コンテンツとホームページ制作

ホームページ制作のページ数は10ページ

売上UPのために

ホームページを、ネット上の強力なセールスマンとして機能させるためには、

  • お客様の疑問に真摯にこたえること
  • ラポール(信頼関係)を築くこと

が必要です。
これは、対面営業でも、ホームページでの営業でも同じです。

たとえリーズナブルな商品であったとしても
見ず知らずの人(始めてみたサイト)から商品・サービスを買うのは
とても勇気がいることです。

高額な商品やサービスの場合は、さらにハードルが上がります。

  • 私にとって必要な商品・サービスだろうか?
  • この商品のメリットはどこにあるのだろう?
  • 本当に、書かれている通りのメリットがあるの?
  • この会社は信頼できるのだろうか?
  • 社長さんはどんな人だろう?
  • 返品はできる?キャンセルできる?
  • どんなことを考えて商品を選べばいい?

など、いろいろな疑問に答えていなければ、
「とりあえず、パス」となります。

ホームページで書くべき内容は、
業種やビジネスモデルなどによって変わってきますが、
すくなくとも「通り一遍の説明で売れる」ことは「ありません」。


少しづつ良くする

最初から完ぺきを求めても、無理です。

お客様の反応を見ながら、声を聞きながら改良してゆきましょう。
(更新システムをご活用ください)。

では、少し例をあげて考えてみましょう。

たとえば、
地域の特産品を使った『ジャム』工房を経営しているとしたら、
あなたならどんなページをつくりますか?

もちろん、「商品紹介のページ」「会社案内」などは掲載しますが、
それ以外に、魅力を伝え、信頼を得るためにはどんなページを作りましょうか?

  • ブドウやイチゴなど地域の農園の紹介ページ
  • 無添加ジャムへのこだわり
  • ジャム作りの工程
  • なぜ、ジャムづくりをはじめたのか?
  • 失敗談、苦労話
  • 地域のパン屋さんとのコラボイベント
  • ジャムの栄養素紹介と健康法

など、たくさんあると思います。

お客様に、「これいいなー」「がんばってるなー」と思っていただけるページなら、
売れる可能性が高まります。

そして、豊富なページ数は、
様々なワードからの検索を通じたアクセスも期待できます。

少しづつページを増やす。
少しづつ良くする。
これは本当に大切です。

そしてこれは、
ブログやSNSではなく、
「ホームページでやることで大きな効果を生む」のです。


制作にあたって

制作依頼いただいた後、
アンケートのような「制作シート」を書いていただきます。

あなたの商品・サービスの特徴や強み、
ビジネスモデルなどをもとに
ページ構成をご相談しながら決めて行きます。

いろいろご質問いただければと思います。

また、「ニュースレター」「メルマガ」「レポート」をお送りしますので
参考にして下さいね!

あなたのライバルがマネできない、素敵なページを作って行きましょう!


書くのが苦手…

「文を書くのが苦手」というのは、多くの方がおっしゃいます。

大切なことは、お客様の気持ちになって書くことです。

読むのは、あなたではありません。

あなたがいいと思っても、読み手にとっては「むずかし」すぎたりします。
なるべく単刀直入に書きましょう。

目標は、「小学生でも読める文」。

ネット上の文章は、紙の文章と違い、
ほとんどが「斜め読み」「読み飛ばし」です。

専門用語を使って、回りくどい文章は「読まれません」。

話し言葉を、少していねいに書く、くらいの感じでOKです。


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