2022.05.31 カテゴリ：ホームページ制作

コピーライターにホームページの文書を書いてもらう？

ホームページの制作ご依頼者様に
「コピーライターに文章を書いてもらおうと思っているのですが、どうでしょうか？」
という質問をいただきました。

あなたはどう考えますでしょうか？

文章を書く専門家に、
ホームページの文章を任せてしまうことを。

ホームページのコピーライティング

WEB広告を使うLP（ランディングページ）を制作する場合であれば
コピーライターを使うのは「あり」だと思います。

WEBコピーライターは、LPに特化した文章技術で
「QUEST」をはじめとするライティング手法にそって「売れる」「反応率を上げる」方向に誘導する文章技術を使う書き手、ということになります。

ただ、LPの文章をライターに任せる場合も、
ライターの力量に差がありますので、依頼する前に、そのライターが書いたものを見せてもらって、
必ず、自分がイメージするものと合うかどうかを確認してください。

SEOで集客したい場合は？

LPではなく、
ホームページにSEOをかけて、検索上位化によって集客したい場合は
コピーライターを使うことは、ほとんどの場合「NG」です。

なぜなら、SEOを理解しているコピーライターは「ほとんどいない」からです。

「売り込み」の文章と、SEO（＝ユーザーファーストのコンテンツ）は
全く違う世界なのです。

SEOで検索上位化を目指す場合は、
コピーライターを使うと、ほとんどの場合、失敗します。

あなたの事業を理解して情熱持っている人は誰？

あなたの事業・ビジネスを一番理解している人、
一番情熱を持っている人は誰でしょうか？

あなたのビジネスを「絶対に成功させたい」と願っている人は？

・・・間違いなく「あなた」です。

ですので、まず第一に、文章の「書き手」は、あなたが中心とならなければならい、ということになります。

そして、SEOを考えるときに
現代のSEOは「ユーザーファースト（読み手ファースト）SEO」「コンテンツSEO」の時代ですので、

この新時代のSEOを理解して、あなたの文章を構成してくれるプロが必要になります。

どうしても、自分の事業のことを自分で書くと、
「読み手のことを忘れて」「書きたいことを書く」ことになりがちですので。

●「SEOのプロ」によるコンテンツ作成支援と
●あなたのビジネスのプロであるあなたの文章

の2つの力が合わさることが必要なのです。

SEOで成果を上げるために

LPの「誘導型」コピーライティングと
SEOの「ユーザーファースト」コンテンツ作成は
考え方も、アプローチも全く異なります。

SEOをお考えなら、「ユーザーSEO」に精通した、コンテンツ作成支援を行うホームページ制作事会社を見つけて、制作依頼してください。

あなたの事業におけるプロフェッショナルな力を、SEOコンテンツとして作り上げ、
WEB集客力が大きく飛躍して行きます。

関連ページ