スマホ対応
最新の対策でSEO!
SEOに強いスマホ対応ホームページとは?
スマホ対応は必須の時代
このサイトのホームページ閲覧端末の割合
ホームページの「スマホ対応」は、もはや必須の時代となっています。
総務省の調査によると、インターネット利用の際のに使う端末は、
「スマートフォン…59.7%」「パソコン…52.5%」となっています。(総務省「インターネット利用端末」2019年版)
スマホでネット利用する場合、メールやLINE、ニュースアプリ閲覧などが多くなりますので、ホームページに限った閲覧比率を正確に表しているわけではないのですが、それでも、スマホの重要性がよくわかる数字です。
では、ホームページ閲覧でどのような比率になるなるのでしょうか?
実際に今ご覧いただいているこのサイトの比率を見ますと
「スマホ…48%」「パソコン…57%」となっています。
約半分がスマホでの閲覧ということになります。
飲食店やアパレルなど、業種によっては、スマホからの閲覧が60%以上になることもざらにあります。
スマホ対応は、SEOの中心に
ホームページの閲覧端末の「スマホ」比率が約半分となり、今後も伸びて行く状況の中で、
グーグルは、検索エンジンの評価基準(アルゴリズム)を大きく変えました。
「モバイルファーストインデックス」というのですが、これは
パソコン表示を基準にした検索順位決定の従来の方法を「やめて」
完全にスマホでの表示内容を基準に検索順位を決める、という大転換です。
(2018年から実施が開始されています)
グーグルの検索エンジンは、Yahho! も採用していますので、
世界の検索結果(検索での順位)表示の95%はグーグルの基準で決められています。
ですので、SEOも、スマホ中心に大きくシフトし、
スマホ対応をいかに行うかがSEOにおいてとても重要になり、スマホ対応していないホームページは、もはやSEO的に「ありえない」状況になっています。
つまり、スマホ対応をきちんとしていないと「誰も見に来ない」ホームページになります。
では、どのようにスマホ対応すればよいのでしょうか?
どのようなスマホ対策が必要?
SEO効果を上げて、ネット集客するためには、
ホームページがスマホ対応している、というだけでは「不十分」です。
検索エンジンは今、
モバイル環境(スマホ閲覧)での「使いやすさ・読みやすさ」を非常に重視しています。
(モバイルフレンドリー)
つまり、
★スマホで文章が読みやすい。(操作しなくても読みやすい文字の大きさ)
★スマホ端末から表示がはみ出していない
★タッチするボタンの間隔が十分ある
★スマホでの表示スピードが十分速い
など
スマホ閲覧にストレスがない状態が、SEOの前提条件となっているのです。
SEO効果を上げるスマホ対応の具体策とは?
それでは具体的にどのようなスマホ対応・対策をすればSEO効果が上がるのか見て行きましょう。
以下の全てが必要となりますので、一つ一つ見てください。
1. レスポンシブデザインの採用
まず、スマホ対応デザインとして「レスポンシブデザイン」を採用しましょう。
従来のスマホ対応は、
「スマホ用とパソコン用の2つのサイト」を用意する、か
「スマホ用とパソコン用の2つのファイル」を用意する、という方法でしたが
レスポンシブデザインは、
「1つのサイト・1つのファイル」で、スマホにもパソコンにも自動で対応する、
という新しいデザインスタイルです。
従来型のスマホ対応と違い、レスポンシブデザインでは
「エラーが起きない」「読み込みが早い」「シェアしやすい」「リンクしやすい」などの特徴を持ち、
グーグルが強く推奨しているデザインモデルです。
つまり、レスポンシブデザインはSEO効果が最も上がりやすく、
これからホームページ制作する場合は、レスポンシブデザインを採用することを強くお勧めします。
2. モバイルフレンドリーの徹底
検索エンジンの評価基準が「モバイルファースト」に大転換する中で、
「モバイルフレンドリー」であること(スマホの閲覧者に読みやすい・使いやすい)は
SEO効果を上げる上で非常重要になっています。
また、モバイルフレンドリーなホームページに仕上げることで
スマホ閲覧者にきっちり読んでもらえるようになり、お問合せなどの反応につながります。
スマホ(モバイル端末)での
- 文字の大きさ
- スマホ画面からはみ出しがない
- ボタンの間隔が十分でタッチしやすい
- 読みやすさ
- スマホでの表示スピードが速い
- スマホで非表示となるシステムがない
などを徹底的にチェックして、
最終的に、グーグルが提供する「モバイルフレンドリーテスト」で合格させることは必須です。
モバイルフレンドリーテスト↓
https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=JA3. スマホでの十分な表示スピード
ホームページのスマホでの表示スピードは、SEOの重要なチェックポイントです。
グーグルが提供する「表示スピードチェック」(スマホ版)で
30点以下なら、SEOにマイナスの影響を与え、
20点以下なら、検索で上位表示することは「ほぼ不可能」になります。
スマホ表示での
- 画像ファイルをできるだけ小さくすること
- 読み込みを遅くする外部システムを表示しない
などをホームページ制作時に徹底的に行い
最終的に、グーグルが提供する「表示スピードチェック」(スマホ版)で50点以上にすることが必要です。
表示スピードチェック↓
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=JA4. スマホ電話ボタン・LINEボタンの設置
スマホでホームページを見て「問合せいたいな…」と思ったとき、
電話番号がただ記載されていても、電話をかけるにはメモを取るなどして電話番後を入力しなければなりません。(とても面倒です・・・。)
ホームページ内に「電話ボタン」が設置されていれば、ボタンをタッチするだけですぐに電話がかけられます。
これは、SEOとは直接関係はありませんが、
モバイルフレンドリー対策であり、閲覧者がかんたんに問い合わせ電話をかけられることで
問合せの率を上げる効果をもたらします。
「LINEボタン」も、文字で問合せや予約などをしたいときに便利で、販売や予約数を上げる効果がります。
(業種やビジネスに応じて、「電話ボタン」「LINEボタン」の設置を考えます)
スマホ時代のホームページに必須の仕組みですので、ぜひ導入を検討してください。
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●レスポンシブデザイン
●モバイルフレンドリーテスト
●SEO対策
●CMS(自分で更新できる)設置
●SSL対応(通信の暗号化)
●表示スピードチェック(モバイル)
●スマホ電話ボタン・LINEボタン
●制作ページ数10ページ
●ブログ(SEOに強いブログ)
●メールフォーム
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