検索順位を上げて
集客できる
SEOホームページ
皆さま、こんにちは。
「SEOホームページ」です。
私たちは、
「検索で上位表示する」「SEOに強い」ホームページを制作し、
中小企業・個人事業様の理想や志の実現をご支援させていただいております。
SEOホームページが
選ばれているわけ
SEOに強い
ホームページを制作
SEOとは、「検索エンジン最適化」の略で、検索で上位表示するためのホームページ対策です。
「SEOホームページ」は、その名の通り、SEOに特化したホームページ制作であり、
これまで様々な事業者様のサイトを上位化させ、事業発展のご支援をしてまいりました。
「検索順位の目標達成率は90%以上」という驚異の数字をたたき出して、中小企業・個人事業様をご支援しています。
月額無料
低コストで運営できる
多くのホームページ制作では、管理費などの名目で、月額料金1万~3万円もの費用を制作会社に支払う必要があります。
SEOホームページは「月額無料」。
サーバーを自社・ご自分で管理する方式ですので、サーバー代が、月千円程度かかりますが、運営コストはこれだけ。つまり、毎月千円のコストでホームページを運営できます。
WEB集客の
コンサルティング
多くのホームページ制作会社では、ホームページのデザインを行うことが制作となっていますが
SEOホームページでは、SEOのためのキーワード調査などの事前調査はもちろん、あなたのビジネス・事業に応じた集客コンサルティングやWEB集客のノウハウご教示など、総合的にビジネスのご支援を行います。
ブログ設置
+自分で更新できる
多くのホームページ制作では、更新のたびに制作会社に依頼する必要がありますが、
SEOホームページは、自分で更新作業ができる形です。(CMS)
ブログも設置いたしますので、どんどん自分パソコンから発信し、SEO強化をして行くことができます。マニュアル・ご相談もありますので、安心して運営できます。
SEOホームページは
個人事業・中小企業を
応援しています。
圧倒的なSEO・上位化実績!
まずはSEOホームページで制作した検索結果の「実績例」をご確認ください。
検索ワード | 検索順位 |
2次会代行 | 1位 |
1.5次会代行 | 1位 |
弁当 会津若松 | 1位 |
京都 井戸工事 | 1位 |
京都 温泉工事 | 1位 |
銀座 結婚相談所 | 2位 |
養育費回収 | 1位 |
徳島市 ペットホテル | 1位 |
徳島 ペットケア | 1位 |
夫婦 カウンセリング | 1位 |
モラハラ カウンセリング | 1位 |
認知請求 相談 | 1位 |
認知請求 | 3位 |
横浜市中区 遺産相続 | 1位 |
横浜市中区 司法書士 | 2位 |
比謝川 カヤック | 1位 |
沖縄マングローブカヤック | 3位 |
豊橋 整骨院 | 1位 |
川口 カイロ | 1位 |
ミニクーパー車検 東京 | 1位 |
静岡 ドア修理 | 2位 |
麻雀 松山 | 1位 |
都留市 外壁塗装 | 2位 |
町田 建設業許可 | 1位 |
町田 車庫証明 | 2位 |
平塚 貸切バス | 1位 |
小田原 貸切バス | 1位 |
改造車 買取 | 1位 |
スポーツカー 買取 | 1位 |
フラダンス教室 水戸 | 1位 |
フラダンス教室 つくば | 1位 |
司会者代行 | 1位 |
築地 水炊き | 3位 |
飯能 整骨院 | 2位 |
パーソナルジム 池尻大橋 | 2位 |
大船駅 整体院 | 1位 |
新宿 メンズ脱毛サロン | 2位 |
立退料 相談 | 1位 |
千曲 学習塾 | 2位 |
ダクト消火設備 広島 | 1位 |
ダクト消火設備 兵庫 | 1位 |
労災 無料相談 | 2位 |
大洲市 遺品整理 | 1位 |
大洲市 不用品回収 | 1位 |
(2023年9月現在)
検索10位以内達成は
97%!!
(2022年の実績)
「地域名+サービス名」
「全国ワード」「難関ワード」などで上位化を達成。
「1つのサイトで、複数の関連ワード検索で上位独占」しているサイト事例も多数!
SEOホームページ
月額無料!
追加料金なし!
基本制作費以外にかかる
オプション料金の比較
内容 | SEOホームページ オプション料金 | 通常の制作会社 オプション料金 |
SEO対策 | 無料 | 月額5万~50万円 |
CMS | 無料 | 10万~30万円 |
ブログ | 無料 | 10万~15万円 |
SSL対応 | 無料 | 5万円 |
スマホ対応 | 無料 | 20万円 |
メール フォーム | 無料 | 3万円/1個 |
サイトマップ | 無料 | 7万円 |
通常のホームページ制作業者では、
「制作の基本料金」+「追加料金」「オプション料金」がかかり、
すべてを行うと、制作費はかなりの金額になってしまします。
SEOホームページでは、
SEO対策・CMS・ブログ・SSL対応などのSEOに必要な全てが
「基本料金」に含まれていますので、追加料金はありません。
SEOホームページ | 通常の制作会社 | |
月額料金 | 無料 | 1万~5万円/月 年間コスト:12万円~60万円 |
SEOホームページは、「月額無料」(月額0円)。
運営コストを大きく削減できます!
※サーバー・ドメインをご依頼者様に管理ただく方式ですので、サーバー会社への料金が、月千円程度かかります。
(毎月の運営コストは、千円程度だけ)
ご覧いただき、誠にありがとうございます。
ここから、「SEO対策の真実」と「SEOホームページ制作案内」につきまして
ご案内いたします。
確認したい内容を選択して、お読みいただければ幸いです。
「SEO対策が中小企業・個人事業に高い効果を発揮する理由」「SEO対策の効果的な方法」について解説しています。
「SEOホームページ」の制作内容の詳細をご紹介いたします。SEO・集客に必要となる全てを制作して行きます。
SEOが今後さらに重要性を増す理由
SEO(Search Engine Optimization・検索エンジン最適化)とは、
Google検索結果で上位に表示するための対策ということです。
検索で上位表示することで、
あなたのビジネスは一転し、大きく拡大して行きます。
とくに中小企業・個人事業の場合、
SEOに強いホームページを持つことは大きな意味を持ちます。
まず、SEO⇒検索上位表示がこれからのビジネスに大きなインパクトをもたらす理由をご確認ください。
人々の行動パターンが
変わった!
これまでの宣伝・告知の中心は、テレビ・雑誌などの広告でした。
これらは、視聴者・読者が見たいものに「割り込んで」メッセージを流し、宣伝する形ですので
「ノイズ」のように無視される傾向が高まってきました。
インターネット時代の今、何かの商品やサービスを買おうとするとき、
私たちは、自分でネット検索して「商品を調べたり」「お店を調べたり」「情報を仕入れたり」して行動を決めています。
人々が自ら調べて行動する時代。
その中心に位置するのが「検索」です。
Googleなどの検索は、自分が必要な情報をピンポイントで情報収集できますので、ニッチなビジネスや地域型ビジネスでも高い効果を発揮します。
地域向けにチラシを作成して宅配したり、
のぼり旗で目だったりという活動の重要性はもちろんあるのですが、
地域名が入った検索で上位化すれば、
地域の人々・ニッチな商品を欲しい人々に、簡単に・効果的にアクセスできます。
私たちは今、SEO・検索上位化がビジネスに大きな威力を発揮する時代に入っています。
ビジネスは完全に
ネット中心に移行!
ビジネスの中心は、完全にインターネットが中心になっています。
それは、企業が投下する「広告宣伝費」にもはっきりと表れています。
テレビやラジオのCM、新聞・雑誌などの広告⇒ネット広告中心の時代へ。
下のグラフを見てください。(消費者庁 資料より作成)
青い棒グラフは、「新聞・雑誌・ラジオ・テレビの広告費」の合計、
オレンジ色は、「ネット広告費」です。
2019年に、インターネット広告が、テレビ広告費を抜き去り、
2021年には、「新聞・雑誌・ラジオ・テレビの広告費」の合計額をも抜いています。
宣伝・集客の主戦場は、今や完全にインターネットとなっていて、
多くの企業がここに毎月数十万円~数千万円もの費用をネットに投じています。
では、資金力が限定的な中小企業・個人事業は太刀打ちできないのでしょうか?
この「資金力の壁」を逆転するのがSEO対策の力、ということになります。
ビジネスにおいて
「SEO」が最強
インターネット利用は、Google検索だけなく、SNSやChatGPTなど、多様化しており、
若者は「ググる」ではなく、「タグる」(SNS検索)のほうが多い、とも言われています。
ですが、ネット活用でビジネスを拡げようとする場合、
SEOによる検索上位化が最も効果があり、実は難易度も低いということを確認していただきたいと思います。
SNSは発信者が個人主体であるため、情報量が膨大で、企業のSNS発信は、一定の認知度がある企業でなければ「埋もれて」しまいます。
一方で、「検索」の場は、「運営者の大部分は事業者」ですので、競合は限られています。(成果が出やすい!)
SNSは、日々発信し続けなければならず、積み上げ効果は低いのですが、
SEOは、発信したコンテンツは資産として積みあがり、
いったん上位表示すると下がりにくくなり、
少ない労力で、安定的で、確実な集客を実現してくれます。
特に地域限定のビジネスや中小企業・個人事業者の場合は、
SEOに力を入れることをおすすめします。
本当のSEO対策を知り、ホームページを制作すれば、
小さなビジネスほど効果が上がる…
それが「検索で上位化する意味」なのです。
SEO対策=Google対策
検索エンジンのシェアは、パソコンでは、Google 73%、Yahoo! 11%。
スマホでは、Google 80%、Yahoo! 19%となっています。
Yahoo!は、Googleの検索エンジンを利用していますので、実際は、ほぼGoogle検索エンジンが独占している状況にあります。
つまり、SEO対策とは、Google対策ですので、Google検索エンジンの動向をつかんでおくことが大切です。
「中小企業」「地域型ビジネス」「個人事業」「ニッチなジャンルのビジネス」…
こうした事業ほどSEO効果は発揮されます。
新しいビジネス環境を、
ぜひ最大限に活用しましょう。
SEOのメリット
なぜ、中小企業・個人事業者の方にSEOに取り組んでいただきたいか?
SEOのメリットをご確認ください。
検索は、ニーズの強い人が集まる場所
たとえば、横浜で「整体院」を探している人は、「横浜 整体」などと検索して情報を取ります。
(PCやスマホで「整体院」と検索すると、位置情報から「近くの整体院」が検索結果として表示されます。)
つまり、「検索する」とは、ニーズの答えを探すことであり、
検索する人は、ニーズ持った人、ということです。
もしあなたのサイトがSEO効果で検索上位に表示されれば、
「ニーズがある人」がホームページを見てくれますので、
来店、受注、問合せの率がとても高くなります。
SEOは、努力が積みあがる
SEOは、たとえばサイト内専用ブログを使って記事を書くなど、少しずつの努力が資産となって積み上がり、SEO効果を高めます。
積み上げ効果によって、
検索で上位になり、下がらなくなります。
一方、SNSはニーズがない人、興味もない人もふくめて、広くアプローチして行かなければらず、日々の発信が勝負であり、膨大な労力が必要となりますが、積み上げ効果は小さく、SNS利用者も移動するため、安定しません。
SEOは、日々の努力が積みあがり
効果が日増しに輝いて行く。
検索上位は、信用度が高い
SEOに強いホームページを制作し、検索で上位表示されると
検索した人・ユーザーの「信頼度」が格段に大きくなります。
グーグルなどの検索エンジン運営者は、
「詐欺まがいのサイト」「内容の薄いサイト」などが検索上位にならないように徹底管理しています。
(グーグルや検索への信用にかかわりますので)
ですので、
私たちは、検索で上位に表示されているサイトは「信用」し、
時間をかけて読んでゆきます。
つまり、SEOで検索上位表示するとは、ネット上の一等地に店を構えるのと同じであり、
ブランド力と集客力をもたらし、
購入率も上がります。
検索で上位表示すると…
- 多くの人に見てもらえる
- 閲覧時間が長くなる
- コンバージョンがUPする
- 売上が大きく伸びる
- 企業の信頼度がアップする
- リピーターが増える
↓ ↓
ビジネスに大きなインパクト!
SEOで検索上位化することで
「非常に大きな集客力」と
「安定性」が実現します。
SEOのデメリット
SEOのデメリットは、
SEOが一昔前に比べて段違いに難しくなっていることからくる
「成果を上げにくい」点にあります。
なぜSEOの難易度が上がっているのでしょうか?
本当にSEOは効果を上げにくいのでしょうか?
SEOは資金力で決まる?
先に見た通り、今や企業の広告宣伝費の50%以上がインターネットに流れ込んでいます。
「広告」(購入刺激)
⇒「店舗」(商品を確かめ、購入)
という従来の流れから
「ネットで自ら情報収集」
⇒「店舗・ネット購入」へと人々の購入パターンは大きく変化しています。
(この流れはFMOTと言われています)
つまり、「情報発信」「情報提供」「購入」までがインターネットで完結して行く変化の中で、
大企業は莫大な資金をSEO対策につぎ込むようになり、
資金力にものを言わせたSEOが拡大しつつあります。
このため、SEOの難易度が上がっている…ということも事実としてみておかなければなりません。
莫大な資金がSEO対策に!
検索エンジンの進化
インターネット環境の変化とAIなどの技術進化に伴い、
検索エンジンのアルゴリズムが高度化し、分析・把握・評価する能力が飛躍して
一昔前までは通用した「小手先のSEOテクニック」で
検索上位になることはほぼ不可能になっています。
「キーワードの埋め込み」「相互リンクサイト登録」「コピペでページ量産」などの一昔前には有効だった手法が、今では「使えなく」なったり、「スパム」(違反行為)として検索順位を下げるものになっています。
こうした検索エンジン・SEOの変化の中で、多くのホームページ制作会社は、検索上位化の方法がわからなくなり、
「SEOは難しい」「SEOは時間のムダ」という声が広がってしまっているのです。
検索エンジンのアップデート
昨日まで成果が上がったことが、今日から通用しない…検索エンジンは日々変化しています。
パンダアップデート…内容の薄いコンテンツの順位を下げる(2011年)
ペンギンアップデート…上位化のための過剰・悪質な被リンクをスパムとして順位を下げる(2012年)
などの大きなSEO環境の変化があり、「ブラックハットSEO」は通用しない時代に入っています。
2023年1月には「ヘルプフルコンテンツアップデート」「リンクスパム対策アップデート」が導入され、さらに大きな変化が起ころうとしています。
SEOのトレンドを掴めば、上位化できる!
では「資金投下によるSEO」「SEO対策の高度化」によって、本当に「SEOは時間のムダ」になったのでしょうか?
事実は逆です。
適切なSEO対策知り、
正しい努力をすれば、
小さい事業者でも(小さい事業者ほど!)SEO効果を実感することができます。
検索エンジン評価(アルゴリズム)のトレンドは
ユーザーファーストです。
(閲覧者=ユーザーに最高の体験をもたらすウェブページを上位化させる)
つまり、お客様に直接向き合っている人ほど、「SEOに強いホームページを持てる」ということです。
SEOの本質は…
「ユーザーファースト」
SEO=「検索エンジン対策」ですので、SEOを
「ロボット対策」「上位化のための点数稼ぎ」というイメージでとらえがちです。
ですが、
SEOの本質は「閲覧者に、最高の体験を提供すること」
にあります。
Googleはこれを「ユーザーファースト」と呼んでいて、
「人(読み手)への貢献度が高い」サイトを上位化するよう検索エンジンを改良・アップデートし続けています。
- 「ユーザーにとってためになる」コンテンツを提供する
- ネット上によくある情報ではなく、自社独自の情報を提供する
- ユーザーの顔を思い浮かべて、その人が必要としている情報を提供する
ホームページは、人々への情報提供の場です。
「人々に最高の情報を届ける」
…これが、SEOの基本であり、
これからのトレンドです。
この基本をしっかりつかんでいただければ、
「資金がなくても」「パソコンやネットに詳しくなくても」
SEOに強いホームページを運営することができます。
SEOのトレンドは
「ユーザーファースト」。
この基本をしっかり掴んでおけば
上位表示への道は確実に開いて行きます。
SEOで
検索上位化を実現!
中小企業・個人事業が
成果を上げる方法
SEO…外せない
3つのポイント
SEOで検索順位を上げるために、まず、「これだけは外せない・3ポイント」を確認しておきましょう。
この3つのどれか一つでも外してしまいますとSEO効果は得られなくなってしまいますので
自作でHPを制作する時も、
制作会社に依頼する時も、
しっかり確認・対応してください。
1. スマホ対応
ホームページの「スマホ対応」はもはや常識ですので、ここを外すことは考えられませんが、
検索エンジンの評価は「モバイルファースト」となっておりますので、スマホ対応していない場合は、検索エンジン評価が大きなマイナスとなることは確認しておきましょう。
また、Googleは、スマホ対応において「レスポンシブデザイン」を推奨しています。
ホームページ制作会社を選ぶ際には「レスポンシブデザイン」で制作する事業者を選びましょう。
スマホ版とPC版のコンテンツを同一にすることも重要です。
2. SSL対応
SSL対応とは、通信の暗号化対応のことで、閲覧者のブラウザとホームページのサーバー間の通信を暗号化して、悪意ある第三者によって個人情報が盗まれることなどを防止する仕組みです。(SSL対応したサイトのURLはhttpsで始まります)
SSL対応していないホームページは、ブラウザに「保護されていない通信」などの表示で警告されます。
SSL対応も、ホームページ制作時の「常識」となっていますので、
ここを外すケースは少ないと考えられますが、
ホームページ制作会社によっては「初期費用4万円・月額3千円」などが必要になり、SSLを行わないケースもあります。
SSL対応を「無料」で行う制作会社を選ぶようにしましょう。
3. CMS・ブログ
CMSとは、自分でホームページを更新・編集できるシステムのことです。
現在、検索エンジンは「新しい情報」「更新」を重視していますので、CMSでページの更新を行うことはSEOにおいて非常に重要です。
ホームページを公開した後、全く更新されていない・ページが増えていない場合、「休眠サイト」とみなされて、
「検索順位が全く上がらない」「どんどん下がって行く」ことになります。
ホームページにCMSを設定することは必須であり、
ブログもサイト内に設置して、どんどん発信する形を作りましょう。
CMS・ブログがない状態でSEOを考えることができないと言えるほど重要なポイントです。
● スマホ対応
(レスポンシブデザイン)
● SSL対応
● CMS・ブログ
この3つは、現在のSEOにおいて絶対に外せない要素です。
HP制作会社に依頼する場合は、
必ずこの3つの設定を確認してください。
SEO…準備編
SEOに強いホームページ作成のために
「3つの準備」を行いましょう。
特に「HP制作会社の選び方」は、非常に重要なポイントとなります。
キーワード調査
SEOで検索上位化したいワードを決めるために、キーワード調査を行います。
地域型ビジネスの場合は「業種名 + エリア名」を基本とすることが多いと思います。
例えば整体院なら「整体院 + 駅名」「整体院 + 地域名」「整体院 + 市町村」などが考えられますし、(複数のエリアで同時に上位を狙いたい場合も)
業種名も、どのようなワードを選べばよいか迷うこともあると思います。
SEOのスタートは、
Googleが提供している「キーワードプランナー」などを使って、「検索数」や「上位化の難易度」を把握・分析して、
「このワードでSEOをかけて行く!」と決めるところから始まります。
キーワードプランナー…Googleが提供するキーワード調査ツール。
⇒キーワードプランナー
検索キーワードごとに「月間の検索数」「競合度」などが調べられます。
Gアカウントを持っていれば簡単に始められます。
まず、自分で調査して、
メインキーワードの「検索数」「難易度」を掴んで、
「勝算がある」キーワードを選ぶことも重要です。
難易度が高くても「どうしても上位化したい」場合でも、
解決方法はありますので、
SEOに強いホームページ制作会社に相談してください。
1サイト1テーマ
ホームページは「1サイト1テーマ」が原則です。
例えば、スポーツジムとエステサロンを1企業で展開している場合、この2つの事業は必ず別サイトで制作します。
同じ事業で、地域別に店舗をいくつか展開している場合は、
そのキーワードの競合度(上位化の難易度)にもよりますが、基本的には別サイト(別ドメイン)でホームページを制作しましょう。
サイト毎にテーマを絞ることで
専門性の高いサイトと認識され、SEO効果が高まります。
サイトの専門性は
SEOの基本!
検索エンジンは、専門性の高いサイトを高評価します。
「1サイト1テーマ」で、
複数の関連ページを作成することでSEOに強いサイトになります。
SEOに強いホームページ制作会社を選ぶ
ビジネスでホームページを制作する場合、HP制作会社に依頼することがほとんどでしょう。
ここで注意いただきたいことは、
ホームページ制作会社によって得意分野が違うということです。
HP制作会社は大きく分けて、以下の3タイプに分類することができます。
- デザイン系
綺麗なウェブデザインに仕上げることを得意とする会社。
(制作会社のほとんどがこのタイプに属します) - システム系
料金シュミレーターや絞り込み検索システムなどの構築を行う制作会社。(製作費は数百万円以上です) - SEO系
SEOで検索上位化するサイト制作を得意とする会社。
(HP制作会社の中でも非常に少数です)
デザイン系の制作会社に依頼した場合、検索で上位表示するのは困難といえますので、
SEO系の制作事業者を探すことをおすすめします。
探す方法は、制作会社に「検索上位化した事例」を複数提示してもらうとよいでしょう。
(豊富なSEO上位化実績があれば、提示してくれます)
その際に「SEOの月額費用」も併せて確認しましょう。
(毎月大きな費用が掛かる場合もありますので)
《3タイプのHP制作会社》
《重要!》SEO系HP制作会社を選ぶ
検索で上位表示するためには、ホームページ制作時の作り込みが非常に重要となります。
デザイン中心で⇒「コンテンツの画像化」「検索エンジンが嫌うデザイン手法」を行うとSEO効果が大きく損なわれます。
SEOに精通したホームページ制作事業者を探し、依頼することは非常に重要です。
《ホームページ制作会社の選び方》
ホームページ制作会社選びは、
ビジネスの浮沈を分けると言ってもよいほど重要です。
制作会社を選ぶ際は、以下の点をチェックするといでしょう。
●電話・訪問で営業してくる会社は「選ばない」
(WEBマーケティング・SEOができない会社です)
●SEOについて、わかりやすく・真摯に相談にのってくれる?
●SEO上位化の製作実績例を提示してくれる?
●SEO対策費は?(高額な場合があります)
●SSL対応は無料?(通信暗号化を無料で行うHP業者を選びましょう)
●CMS・ブログ設定費はいくら?(高額な場合があります)
これらをチェックして、
低コストでSEOに強いHP制作事業者を探してください。
SEO…制作編
では、いよいよSEOに強いホームページを作成して行きましょう。
目的とゴールを明確に
ホームページでビジネス上の成果を得るためには「目的」と「ゴール」を明確にすることが大切です。
すなわち、ホームページで「誰に」「何をしてもらうのか」ということです。
- どのようなキーワードで上位化し
- どのような人に見てもらい
- どのような情報を提供して
- その人に何をしてもらうのか?
ホームページでの「ゴール」は、
資料請求や問合せの場合もありますし、購入、来店、予約など、直接売り上げにつながる行動の場合もあります。
SEOによる集客戦略からゴールまでの流れを、まずは明確にしましょう。
6つの「ゴール」パターン
●問合せ・資料請求
…関心のある人にコンタクトしてもらう
●来店・予約…店舗を利用してもらう
●商品販売…HPで直接購入
●リスト取得…潜在顧客リストを広く収集
●ブランディング…企業イメージ向上
●人材採用…求人目的に特化したサイト
成果の出るホームページは
「1サイト・1ゴール」
が基本です。
ゴールを明確にすることで
webマーケティングの流れが明確になります。
検索意図を考える
コンテンツを作る際に、そのワードを検索する人の意図(「クエリ」といいます)を考えることが大切です。
たとえば「SEOに強いHP制作会社」と検索する人は、
制作会社を探している人ですし、
「SEO対策」という検索は、
SEOのノウハウを知りたい人の検索です。
キーワードによって、求めているものが違いますもので、そのページに書くべき内容も違うものになります。
トップページは、「そのサービス・商品を探している人」が検索するワードでSEO設定を行います。
「そのページのキーワード」⇒「検索する人の意図を考える」⇒「コンテンツを書く」という流れになります。
2つの「キーワード」
●DOワード
…買う・使うために商品やサービス・会社情報を探す検索ワード
(「横浜 整体院」という検索はDOワード)
●KNOWワード
…情報を取ることを目的とした検索ワード
(「腰痛改善方法」はKNOWワード)
トップページ ⇒DOワード
各商品ページ ⇒DOワード
情報提供ページ⇒KNOWワード
このようにサイトのページ構成を行い、SEO設定をして行きます。
キーワードの「検索意図」を考えて、それに対する答えを書く。
SEOに強いページをつくるポイントの一つです。
トップページが最重要
SEOで検索上位化するために、
最も重要なページは「トップページ」です。
トップページにコンテンツ(情報)を網羅的に入れることがSEOの基本事項の一つなのです。
ネット情報や書籍でも、この点について触れていなかったり、間違ったことが書かれていたりますので注意が必要です。
検索エンジンは、
サイト全体の専門性(1サイト1テーマ)も評価するのですが、
ランキングにおいて一番重要視するのは、
「そのページの」コンテンツ評価。
トップページがデザイン中心で内容がスカスカですと、
検索で上位になることはほぼ困難になります。
トップページのコンテンツが
SEO・検索上位化に最重要!
トップページは、サイトの中心ページであり、内部リンクも集中するため、検索で上位化しやすいページです。
トップページに以下の内容を入れましょう。
●お客様の悩みを解決できる理由
●自社サービスが選ばれるわけ
●商品・サービス内容(メニュー)
●ご利用ご依頼の流れ
●会社情報(概要)
トップページを見るだけで、サービスの全体像がわかるように、コンテンツを作り込みます。
どんなにデザインが良くても、
内容がスカスカのトップページでは、上位化はできません。
SEOに強い「トップページ」は、
様々な情報が入りますので
「縦に長く」なります。
読まれる記事を書く
コンテンツを書くとき、キーワード出現率といったSEO技術ばかりに目が行く方もいらっしゃいますが、
SEOで大切なことは「閲覧者に読まれること」です。
平均閲覧時間が長いなど、
ユーザーの行動が検索順位に反映されます。
文章は「読者のために書く」を一番に考えましょう。
読まれるページ=SEOに強い
●閲覧者は、どんな人ですか?
あなたのお客様・サイト閲覧者は「どんな人でしょうか?」
企業の担当者向けのサイトと、一般の方向けのサイトでは、
専門用語の使い方も、書くべき内容も違ってきます。
対面やメールなどでのお客様とのやり取りを思い出し、
(どんなことを心配されているか…など)
その人に向けて、わかりやすく・話し言葉で書くと、
伝わる・読まれる文章になって行きます。
お客様を想定しましょう
(ペルソナ)
●年齢層 ●性別 ●既婚・未婚
●役職 ●ライフスタイル
●指向性(大切にしているもの)
こうした人物像を明確に思い浮かべると、伝わる文章になって行きます。
●悩みに寄り添い深めてみる
そして「その人に向けて」以下の点について考えてみましょう。
- その人は、具体的にどんな悩みを抱えている?
- その人は、悩みの解決のために、どんなものを試してきた?失敗した例は?
- 自社のサービスを使うと、その人にどんなメリットがある?
- 他社ではなく、自社のサービスを選ぶポイントは?(差別化)
これらについて複数の内容を紙に書き出して、検討し、項目出しを行ってゆくことで
「明確で」「わかりやすい」文章・メッセージを書いて行くことができます。
●独自の情報・経験を入れる
他サイトの情報を真似て、少し変えただけの
「よくある内容」「独自性のないコンテンツ」では、
検索エンジンは評価しません。
あなたは、あなたの事業のプロとして、
経験・知識・独自のノウハウをお持ちだと思います。
お客様との間で「経験」したことを書いたり、
お客様の悩みの解決方法をわかりやすく書いたりすることで、
他にはないコンテンツとなり、SEO効果が高まります。
E-E-A-T
(Googleコンテンツ評価コンセプト)
●経験(Experience)
●専門知識(Expertise)
●権威性(Authoritativeness)
●信頼性(Trust)
「経験」「専門知識」を、
わかりやすく…がポイントです!
●図・表・画像を入れる
文字ばかりで長々とした文章ばかりですと、読むのがつらいですよね。
できるだけ、閲覧する方の理解を助けるような「図」「表」「画像」を入れて
見やすい・わかりやすいページにして行くことが大切です。
検索エンジンは、平均閲覧時間だけでなく、
図や画像の表示数や、独自に作成された図の評価もするようになっていますので、SEO的にも有効です。
閲覧者を想定し、閲覧者のためにコンテンツを書く
…これがSEOに強いコンテンツ作成のコツです。
SEO系のHP制作会社は、コンテンツ作成のプロですので
ある程度自分(自社)で文章や構成を検討した上で、
制作会社に相談しましょう。
titleタグの設定
titleタグ(タイトルタグ)とは、
検索エンジンに「このページは○○について書いています」と伝えるもので、そのページのキーワードをSEO設定する上で最重要なタグです。
検索結果には、↓のように表示されます。
《検索結果の表事例》
「キーワード調査を行う」
⇒「キーワードを決定する」
⇒「titleタグ設定をする」
…という流れになります。
titleタグは、
「メインワード+エリアワード+補助ワード」が基本となり、
「重要キーワードを前から順に」設定してください。
(例:横浜市石川町の整体院 | 腰痛・頭痛改善の「AAA整体院」)
titleタグの設定は、htmlで設定するのですが、
自分で設定するのは難しいと思いますので、
HP制作会社に設定依頼することをおすすめします。
titleタグ設定のポイント
●重要キーワードを前から順に
●キーワードの繰り返しは2回まで
●シンプルで魅力的なタイトルを考える
●事業者名は、最後に入れる
●descriptionタグ
「descriptionタグ」は、検索結果の表示で「titleタグ」の下に表示される説明文(そのページの要約文)のことです。
検索エンジンは、descriptionタグを直接の検索順位決定の要素として情報収集する訳ではありませんが、titleタグの補助的・補完的な要素として情報収集していますので、
きちんと設定することによってSEOにプラスの効果が期待できます。
私たちが検索結果を見てクリックするかどうか決める際に、descriptionタグの説明文を読んで決めることも多いと思いますので、魅力的な説明文を入れるようにしましょう。
descriptionタグ設定のポイント
●クリックしたくなる魅力的な文章を
●重要な文章は前半に書くと読まれやすい
●キーワードをきちんと入れこむ
●駅名・地域名なども入れる
●文字数は110字以内が理想
(長く書いてもカットされる)
●ページ毎に書き換え・設定する
HP制作会社に設定依頼してください。
titleタグとdescriptionタグは、
まずは自分(自社)で考えて、HP制作会社に相談するとよいです。
その他、「hタグ(見出しタグ)」「alt属性(画像の説明文)」など
様々なSEO設定がありますが、
SEO系のHP制作会社ならきちんと設定してもらえます。
関連情報ページをつくる
先に「トップページが最重要」と書きましたが、
サイト内に「関連情報ページ」を作成して行くことも、SEO効果を高める上でとても重要です。
「関連情報ページ」を作成することで
- トップページが上位表示しやすくなる
- 関連ワードで上位独占が可能になる
という2つの効果が見込めます。
例えば、横浜の整骨院サイトなら、
「頭痛改善」「O脚改善」「マタニティー腰痛改善」などの関連ページを作ります。
こうすることで、「横浜 頭痛改善 整骨院」「横浜 O脚改善 整骨院」…などの複数のキーワードで上位化する可能性が高まります。
「O脚改善 整骨院」という検索をする人は、具体的な悩みを解決するために整体院を探している「ニーズの強い人」です。
つまり、検索数は少なくても、問合せ・利用につながりやすい検索キーワードといえます。
こうしたスモールワードで上位を独占できれば、集客の幅が広がって、ビジネスが安定します。
複数のキーワードで上位化する
ロングテールSEO
…検索数は少ないワード(スモールワード)で、たくさんのページを検索上位化させるSEO戦略です。
●スモールワード検索は、ニーズが強い
⇒売上・来店・利用につながりやすい
●集客の幅が広がり安定する
●サイトがSEO的に強化される
…などの大きなメリットがあります。
関連情報ページはとても大切です。
また、関連ワードのページが増えることで、サイトの専門性も高まりますので、
トップページ(ビッグワード)でも上位表示しやすくなります。
●関連ワードを探す
関連情報ページを作るために、メインキーワードに関連する検索ワード考えましょう。
関連ワードを探すためのおすすめの2つのツールをご紹介します。
サジェストキーワード
グーグルのトップページを開いて、検索窓にメインワードを入れると、
関連する検索ワード候補が表示されます。
Google検索の情報が基礎になっていますので、検索数が多い・よく使われるワードが表示されます。
ラッコキーワード
ラッコキーワードは、関連ワードを網羅的に表示してくれますのでとても便利なツールです。
csvダウンロードもできますので、一覧を保管しておいて、候補となるワードを探してください。
⇒ラッコキーワード
先にご紹介した「キーワードプランナー」も使いながら検索ワードを探し、
「関連情報ページ」を作成して行きましょう。
●内部リンク
「関連情報ページ」を作成したら、作成したページとページをリンクで結合して行きます。
サイト内のページ同士を「リンクで結合する」ことを
内部リンクといいます。
関連情報ページ⇒トップページへのリンク、
関連情報ページ同士のリンクなど、
サイト内のリンクを重層化することでSEO効果は段違いに高まって行きます。
ホームページには「グローバルナビ」(一番上のリンク部分)や「フッターナビ」(一番下のリンク部分)があり、
これだけで終了しているサイトを沢山見かけますが、
これでは「とても弱い」です。
必ず、各ページからリンクをはるようにしましょう。
関連するページへのリンクがわかりやすく貼られていれば、
閲覧者も情報が得やすくなり
「ユーザビリティー」(ユーザーの利便性)もアップします。
内部リンクは
●アンカーテキストでのリンク
●パンくずリスト
●バナー画像リンク
など、様々な方法があります。
SEOに精通したHP制作会社なら、効果的な内部リンク方法を熟知しています。
「関連情報ページ」の作成は、
- たくさんの関連ワードで上位化が可能になる
- ニーズの強い人の幅広いアクセスでビジネスが安定する
- サイトがSEO的に強化され、トップページの検索上位化を助ける
など、複合的な効果があります。
できるだけ多くの「関連情報ページ」を作成して行きましょう。
SEO…公開前の
チェック編
サイト内の各ページの作成が終わりましたら、検索エンジン登録を行い「公開」となるわけですが、
その前に、
「SEOにマイナスとなる要素がないか」チェックを行いましょう。
表示スピード
サイトの表示スピードが極端に遅い場合(特にモバイル表示)、
SEO・検索順位にマイナスの影響が出てしまいます。
サイトの公開前に、Googleが提供する「PageSpeed Insights」(ページスピードインサイト)で、サイトの表示速度を測定しましょう。
以下のように結果が表示されます。(モバイル版が重要です)
数値が50以上であればOKです。
このような状態ですと
上位化はできません。
↑の例は、ある大手のHP制作会社が作成したサイトです。
デザイン系の制作会社の場合、デザインにこだわるあまり、このようなことになることがありますので注意が必要です。
モバイル版での数値が「30以下」ですとSEOにマイナス影響が出て、
「10以下」ですと、ほぼ上位化は絶望的になります。
自作でホームページを作った場合は、「画像」を縮小・圧縮することで対応できますが、
制作会社に依頼した場合は、この点を指摘して、数値が改善するまで納品OKとしないようにしましょう。
モバイル
フレンドリーテスト
「モバイルフレンドリー」とは、
「操作性がよい」「文字の大きさが読みやすい」「画面からのはみだしがない」「タップしやすい」…などのスマホなどのモバイル端末での閲覧環境が良好であることをいいます。
Google検索エンジンはモバイルを優先的に評価していますので、
この指標はSEOにも大きな影響を与えます。
チェック方法は、Googleが提供する「モバイルフレンドリーテスト」を行うことです。
検索窓にURLを入れ、「URLをテスト」ボタンをクリックして、
「このページはモバイルフレンドリーです」と表示されればOKです。
「このページはモバイルフレンドリーではありません」と表示された場合は、改善が必要です。
自作でホームページを作った場合は、表示された改善ポイントを確認して改善して行きましょう。
制作会社に依頼した場合は、この点を指摘して、
「モバイルフレンドリーです」となるまで納品OKとしないようにしましょう。
サイトマップ
作成・登録
検索エンジン登録は、Googleサーチコンソールに登録することで行います。
(自分で設定するのは難しいですので、制作会社に依頼するとよいでしょう)
その際に「サイトマップ」を作成して、サーチコンソールにサイトマップ登録すれば、
ページを作成したり、ブログ記事を書いたりしたときに、
自動で更新され、検索エンジンの巡回(クローリング)が早く、もれなく行われます。
HP制作会社に「XMLサイトマップ」作成を行ってもらい、サーチコンソールに登録してもらうようにしてください。
「表示スピードチェック」
「モバイルフレンドリーテスト」
「サイトマップ登録」
…この3つは、SEOに大きな影響をもたらします。
とくに「表示スピードチェック」「モバイルフレンドリーテスト」の2つは、
ホームページ制作会社「まかせ」にするのではなく、
必ず自ら行い、もしNGであれば、
必ず制作会社に伝えて、
改善されるまで納品OKとしないようにしてください。
SEO…運営編
ホームページ公開は、
SEOのスタート地点!
ホームページを公開した・・・
ここからがSEO・検索上位化対策の「本番」です!
検索エンジンは、公開後に全く動いていないサイトを「休眠サイト」とみなし、検索順位を上げることはりません。
(時間の経過とともに順位はどんどん下がる一方になります)
逆に言いますと、
公開後に更新・ページ追加・ブログ発信などを続けことで、
検索エンジンに「アクティブ」なサイトと認識されて
非常に強力な力が働いて、順位が上がって行くサイクルが回り始めるのです。
CMS(HP編集システム)と
ブログ(サイト内に設置)
をつかって、
ホームページをアクティブに動かして行きましょう!
CMSを使って
更新しましょう!
CMS(HP編集システム)をつかって更新・リライトしましょう。
●お知らせ欄
HP制作時に、トップページに「お知らせ欄」を設置しておいて、
定期的に書き換えて行きましょう。
トップページがアクティブになりSEO効果が高まります。
(月に1回、など、更新頻度を決めるとよいでしょう)
●情報更新
古くなった情報などをちょこちょこ更新して行きましょう。
これだけでもアクティブ化し、SEO効果があります。
「閲覧者が知りたい情報」を増やすことも、できるだけトライしてみてください。
CMSは、慣れると様々な編集ができ、
100ページでも200ページも増やすことができます。
HP制作会社にいちいち依頼することなく更新でき、
SEO効果が高いですので、最大限活用して行きましょう。
ブログを使ってドンドン発信しましょう!
サイト内に設置されたブログで発信することは、とっても強力なSEO効果を持ちます。
(記事を書くだけで、サイトのページが1ページ増えます!)
「SEOホームページ」でも、皆さんブログに取り組まれて検索順位を上げています。
「文章を書くのが苦手」「パソコンが得意でない」という方でも
手軽に始められて、非常に大きな効果がありますので、ぜひ取り組んでください!
●施工事例を書く
リフォームやメンテナンス業なら「施工事例」、
エステサロンなどでしたら「施術事例」などを紹介して行きましょう。
●お客様の声
ブログで「お客様の声」を書くのは、閲覧者にも読まれますし、書きやすいです。
●閲覧者に情報を届ける
整骨院なら「腰痛改善のセルフケア方法」「デスクワークの姿勢改善」など、あなたのサービスに関連する情報を届けると、ファンが増えたり、リピーターが増えたり。もちろんSEO効果も高まります!
その他、「イベント情報」「休業日のお知らせ」「特別割引のお知らせ」など、
事業に関する様々な情報を発信して行きましょう。
ブログは、あまり気負わずに、気軽に、たくさん発信するとよいです。
※事業に関係ない趣味についてなどは、サイトのテーマ性・専門性が損なわれますので、あくまで事業に関係する内容を書いてください。
被リンク対策を行いましょう!
被リンクとは、他サイトから自社のサイトに「リンクが貼られる」ことを言います。
ほとんどの場合、他サイトにリンクするのは「紹介」「推薦」の意味で行われますので、
被リンクを多く受けているページ・サイトは「質のいいコンテンツを有する」と検索エンジンに評価され、検索順位を上げる効果(SEO効果)を持ちます。
被リンク対策の基本は、「良いコンテンツをつくる」ことで、自然なリンクが集まるようにサイトを充実させることです。(ユーザーファースト)
※有料でリンクをもらうなどの行為はスパム(Googleガイドライン違反)となり、
検索順位を下げてしまいますので、絶対に行わないでください。
また、「自社で複数のサイトを持っている場合」「地域の事業者と協力関係にある場合」
「他の事業者と連携関係にある場合」などでは、
お互いのサイトから「リンクを貼り合う」(相互リンク)を行うとSEO効果があります。
これは、リアルでの連携を、ネット上での連携(リンク)として表現するもので、
プラスのリンク効果がありますので、ぜひ、取り組むようにしましょう。
SNSからのリンクは?
Twiter、FacebookなどのSNSからのリンクは、nofollow属性(検索エンジンに「フォローしない」と伝える)のリンクですので、
被リンクとしてのSEO効果はありません。
ですが、SNSを含めたネット上で会社名、サイト名、URLなどが言及されることを「サイテーション」といい、間接的なSEO効果があると言われています。
ブログで記事を書いたら、SNSでも発信するようにすると相乗効果が見込めます。
どれくらいの期間で上位化できる?
新しいドメインで新規作成したホームページの場合、上位化するまでに概ね6か月程度かかります。
(競合性・難易度によって異なります)
これは、検索エンジンのアルゴリズムの関係です。
ブログを一生懸命書いても、それが目に見えた形になるのは、数か月後ですが、その間にSEOの力は蓄積されて行っていますので、継続することがとても重要です。
ホームページの公開後が、SEO・検索上位化の「スタート」です!
ページ更新やブログ発信を通じて、SEOの力を蓄えて行けば、
必ず、狙い通りの順位表示を獲得することができます。
「SEOホームページ」でサイト制作された皆さまも
ブログ・CMSを使って、積み上げ効果で上位化しています。
いったん上位化すると、力が蓄積されていますので下がりにくくなり、安定します。
CMS・ブログを設置することは、SEOの必須事項といえます。
ぜひ、ホームページ運営を楽しんで、ビジネスを大きく拡げてください!!
真のSEOで
ビジネス拡大を。
ビジネスにおけるSEO重要性は、今後さらに増して行くことになります。
Googleなどの「ネット検索」は、
ピンポイントで「ニーズのある人」を集める場ですので、
「中小企業」「個人事業」「地域型ビジネス」「ニッチなジャンルのビジネス」にとって
事業拡大を拡げるチャンスを提供してくれます。
ですが、ホームページ制作が「デザイン性の追求に走ってしまい」
本当に多くの事業者が、検索上位化の機会を喪失してしまっています。
SEOは、ホームページ制作時に「どう作り込むか」が非常に重要です。
SEOに強いホームページで、
あなたのビジネスの未来を切り拓いてください!