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画像をたくさんホームページに表示しよう!
検索エンジンは
画像も、動画も、ホームページデザインも、全く評価しません。(できません)
検索エンジンが評価対象とするのは、
テキスト文字だけです。
つまり、SEO対策と「ホームページに画像をたくさん表示すること」は、ほとんど無関係です。
画像にAlt属性といって説明文を入れることはできますが、
検索エンジンは参考程度に評価するだけです。
「SEOと関係ないのなら、画像を入れる意味なんてあるの?」
という声も聞こえてきそうですが、
やはり、ホームページにはたくさんの画像を入れることを推奨します。
それもできるだけ、「生の」画像を。
画像によって閲覧者の反応率が変わる!
「SEOホームページ」では、ホームページ制作依頼者の方に
「出来るだけたくさん画像を送ってください」とお願いしています。
それはSEO強化のためではなくて
閲覧者の反応率を上げるためです。
たとえば私たちが初めての街で飲食店に入るとき、
外から店の中の様子が全く見られない(窓もない)お店は、入るのにちょっと勇気がいります。
逆に外から中の様子が見られる場合は「入りやすい」です。
知らない街で思わずファミレスに入ってしまうのは
どんなメニューでどんな価格帯かわかっているため、安心だからです。
(もちろん、知らない街なら新しい店に入る、という人もいると思いますが…)
WEBページの場合はとくにそうです。
バレエ教室のホームページなら
レッスン風景、発表会の写真、講師の先生の画像など、たくさんの画像を載せましょう。
飲食店なら、お店の外観、内観、料理、店長の画像…などたくさん。
弁護士のサイトでも、弁護士画像や応接室画像など。
生の画像があればあるほど、閲覧者の不安感は減り、
「親近感」「信頼感」が増して行きます。
画像はプロのカメラマン撮影がもちろん一番良いですが
自分でスマホやデジカメで撮影したものでも、十分ホームページで映えます。
できるだけたくさんの画像をホームページに表示して、
反応率を上げて、ビジネスを拡大してください。