SEO・WEB用語
descriptionタグ
SEO・WEB用語
descriptionタグ
meta descriptionタグ(ディスクリプションタグ)とは、
あるワードを検索したときに、検索結果で「タイトル」の下に表示される
そのページの説明文です。
(「スニペット」という言い方もあります)
検索表示の例
私たちがワード検索して、「どのページを読もうか」考える際、
まず、「タイトル」を見て
次に「説明文」(=ディスクリプションタグ)をざっと読んで判断するのではないでしょうか?
つまり、descriptionタグは、
検索からの「クリック率」に大きな影響を与える、ということです。
検索エンジンは、descriptionタグを直接の検索順位決定の要素として
情報収集する訳ではありません。
つまり、
SEOの直接的な効果は「ありません」。
検索エンジンは、そのページ内に書かれているテキストを読み込み、
その概要と要旨を把握する能力を備えるようになっていますので
descriptionタグの説明文は必要なくなっているのです。
ですが、「タイトルタグ」を補足するテキストとして
補助的・補完的な要素として情報収集しますので
「全く関係ない」というわけでもありません。
ですので、descriptionタグは、きちんと設定することが大切です。
meta descriptionタグは、HTMLの<head>内に、以下のように記述します。
<meta name="description" content="Webサイトの概要">
ワードプレスを使っている場合は、
「All in One SEO Pack」をダウンロードすることで
タイトルタグやディスクリプションタグを設定することができます。
*「SEOホームページ」では、ダウンロード等は不要で
タイトルタグ、descriptionタグなどを簡単に設定できます。
descriptionタグは、以下の点を注して設定してください。
descriptionタグを「設定しない」場合、
検索エンジンがつくった要約文が表示されます。
これは、コントロールできない文章となりますので
できるだけご自分でdescriptionタグを書き、設定することをお勧めします。
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