コーポレートサイトとは

コーポレートサイトとは、
自社の事業内容・理念・サービス・商品・採用情報などの企業情報を、公式情報として社会に発信するためのWEBサイトのことをいいます。

つまり、自社の企業情報サイトということであり、自社が「どのような会社か?」「どのようなビジネスをしているのか?」などを、株主や取引企業、その他の利害関係者、一般の方々などに表示するホームページということです。

コーポレートサイトとは

WEB上に存在する、自社が責任をもって発信している自社情報サイトですので、
Googleなどのワード検索で「会社名」を入力すると検索結果として表示される、いわば自社の顔ともいうべきサイトが、コーポレートサイトです。

コーポレートサイトは、商品やサービスの情報も当然表示しますが、それはあくまで、会社紹介のパーツという位置づけとなります。
一般に制作される「サービスサイト」は、商品やサービスをメインとしたサイトになりますので、この点でコーポレートサイトと違いがあります。

コーポレートサイトは会社情報を知りたい人向けのサイトです

では、あなたの「会社名」を検索して情報を確認しようとする人(コーポレートサイトを必要とする人)は、どのような人でしょうか?

  • 顧客
  • 見込み客
  • 取引を検討している他社の担当
  • 株主
  • 採用を検討している人・学生

…などになるかと思います。

コーポレートサイトは、このように「企業名」検索をする様々な人・企業と、自社を結びつける企業情報発信の役割を持ちます。

典型的なコーポレートサイトの例は、上場企業などが制作している、株主や投資家向けに企業情報を表示するサイトです。

また、「業種名」「サービス名」検索をする場合も、
コーポレートサイトが力をを発揮する場面が多々ありますので、
サービスサイト等とは別に、SEO効果を高める施策で集客につなげることも可能です。

コーポレートサイトは必ず必要か?

ウェブサイトには、コーポレートサイトのほかに様々な種類があります。

  • サービスサイト
    自社のサービスを紹介してWEBからの集客などを目的とするサイトです。
    SEO対策を行い、より広く、多くの人に知ってもらい、問合せや来客に誘導します。
  • ECサイト
    自社の商品を販売するためのサイトです。
    販売する商品等を表示して、決算システムと連動され、直接ネット販売をするサイトです。
  • 採用サイト
    人材採用に特化した独立サイトです。
    募集人員が多い場合、様々な職種の採用が必要な場合に、採用専門のサイトを制作します。

自社にとって、コーポレートサイトが必要か、判断しましょう!

多くの場合、サービスサイトを作成して、その中に「企業情報」「企業理念」「商品情報」「採用情報」などを掲載します。

つまり、コーポレートサイトを独立して作成することは必ずしも一般的というわけではなく、コーポレートサイトを持つ特定の理由・必要がある場合に、目的に応じて作成する
…と考えてよいでしょう。

たとえば、カフェを事業としている場合、1店舗のみの経営なら、コーポレートサイトは全く不要です。
この場合は、「サービスサイト」を制作して、「地域名+カフェ」でSEO対策を行って、集客を目指します。

一方、カフェを複数店経営している・フランチャイズ形式で展開している…などの場合は、
運営会社の信用力を高める目的で、「コーポレートサイト」が必要になるでしょう。

コーポレートサイトの目的を考える

コーポレートサイト作成を検討する場合、
「目的」と「誰に向けてて」を明確にする必要があるでしょう。

  • 自社との取引を検討している他社向け
    新たに取引を使用とする場合、その会社は、相手企業の情報を把握しようとするでしょう。
    事業分野・技術力・資本金・従業員数など、信頼を得るための情報をきちんと書き込む必要があります。
  • 株主や投資家向け
    自社の株主や、自社の株式・社債などに投資を考えている人向けに、
    企業情報を発信して行きます。
    事業内容、商品開発・計画、商品ラインアップ、収益状況、会社概要・沿革、理念・ミッション、経営陣などを表示することで、信用力を高めて行きます。
  • 自社への入社を検討している学生向け
    就活する学生の多くは、対象企業の情報をコーポレートサイトから得ます。
    企業理念・社員教育制度・福利厚生など、就活する際に学生が欲する情報をわかりやすく表示します。

コーポレートサイトの目的を明確に!

このようにコーポレートサイトは、主要な;「目的」「誰に向けてか」をはっきりさせたうえで作成することで効果を上げることができ、
逆に言いますと、目的がはっきりしないまま作成すると、一般的で・効果的でないものになってしまいます。

企業情報の発信を目的としたコーポレートサイトが本当に必要かどうかを、よく検討してから制作することが大切です。

コーポレートサイトのコンテンツ

コーポレートサイトは、その目的によっても大きく変わりますが
一般的には以下の内容・ページ構成が考えられます。

  • 会社概要
  • サービス・商品
  • 代表あいさつ
  • 企業理念
  • 会社沿革
  • 技術情報・設備情報
  • 実績
  • IR情報
  • 役員・社員・スタッフ紹介
  • お客様の声
  • 採用情報・福利厚生
  • よくあるご質問
  • 新着情報
  • 個人情報保護方針
  • 問合せメールフォーム

具体的に見て行きましょう。

会社概要

会社概要は、その会社の基本情報として以下の内容を表示します。
「会社名」「本店所在地」「代表電話番号」「代表者名」「資本金」「設立年月日」「事業内容」など。
その他、「資格・許認可」「役員」「取引先」「取引銀行」「支店・販売店」「株式」「従業員数」なども必要に応じて表示します。

サービス・商品

サービス・商品のランナップを表示し、具体的な内容を書いて行きます。
コーポレートサイトは、「取引企業向け」「投資家向け」など、目的を持ったサイトですので、商品やサービスを必要としている一般顧客向けとは違った面があります。
もちろん、コーポレートサイトで商品を確認して、販売等につながることもありますが、第一の目的はステークホルダー向けに必要な情報を表示して行くことになります。

代表挨拶

代表挨拶は、読まれるコンテンツの一つです。
企業理念・ミッション・社会貢献に向けた想い、今後のビジョン、将来見通しなどを書き、どのような会社を目指しているかを明示して行きましょう。

企業理念

企業理念も、明示しましょう。
コンパクトな理念は、ストレートに会社の想いを伝えるものです。

会社沿革

創業から現在に至る会社の歴史をできるだけわかりやすく表示します。
その会社の歴史は、読み手に愛着を持ってもらう上でも重要です。
創業時から現在までの「画像」を適宜表示すると、文章だけよりもイメージを持ちやすくなります。
(商品開発の歴史も検討しましょう)

技術情報・設備情報

自社が持っている技術や特許等の情報を表示することで、自社の将来性を明示し、他社との差別化を図ることことができます。
工場・店舗設備等についても画像で表示して行くとよいでしょう。

実績

実績の表示は、信頼度を上げるために重要です。
たとえば建築会社やリフォーム会社なら、過去の施工事例を表示して行きます。
事例と共に「価格」「お客様の声・インタビュー」「内容」などを表示するとよいでしょう。

IR情報

株主・投資家向けのコーポレートサイトの場合、上場企業の場合は、IR情報(財務状況など投資家の判断材料となる情報)の表示は必須です。
それ以外の場合は、サイト目的等を勘案して表示しましょう。

役員・社員・スタッフ紹介

必要に応じて「役員」「社員・スタッフ」などの紹介ページを作りましょう。
会社の雰囲気や社風を伝えることにつながり、採用目的のコーポレートサイトの場合は特に重要になります。

お客様の声

「お客様の声」「インタビュー記事」は、読まれるコンテンツの一つです。
インタビューは、時間がかかりますが、生の声・客観的な声をHPに載せて行くことで、ユーザーの信頼性を高めることにつながります。

採用情報・福利厚生

コーポレートサイトでは、採用のための情報提供を自由に表現できます。
求人サイトでは、形式があって、それに沿って文字情報のみを表示して行きますが
コーポレートサイトなら、画像もふんだんに使えます。
「社員インタビュー」「社員・スタッフの画像」「職場の画像」など、いろいろ工夫して、会社に対してポジティブなイメージを持てるようにしましょう。

よくあるご質問

「よくあるご質問・Q&A」ページは、よく読まれるページの代表の一つです。
サイト内にいろいろ情報を載せてい行くのですが、閲覧者は隅々まで各ページを読んでくれるわけではありません。
Q&A形式で、端的に内容を提示するページを作成することで、伝えたい企業情報をわかりやすく表示すすることができあます。

新着情報

新商品・サービス、イベント、キャンペーンなど、最新情報を表示しましょう。
トップページのお知らせ欄や、サイト内に設置したブログなどを使って、企業ニュースを配信して行きます。
こうした最新の情報は、企業の活力・動きを表示して、ステークホルダーや見込み客にアピールする力もあります。

個人情報保護方針

個人情報の取り扱いについての会社の姿勢は、企業の信頼性確保のためにも表示すべきものです。
会社には、提供する商品・サービスを利用していただく顧客や取引企業の情報を守る義務があり、それを個人情報保護方針として公開します。

お問合せ

お問合せ先の明示は、信頼性の基礎ですので、電話番号だけでなく、メールフォームを設置して、簡単に問い合わせができる体制をHPに用意しましょう。

コーポレートサイトの制作会社を選ぶ

コーポレートサイトを制作する際に、「デザイン性」だけを考えて進めて行きがちですが、サイト目的を達成するためには、それだけでは不十分です。

現代のコーポレートサイトでは「スピード」「正確さ」「ユーザビリティー(使いやすさ)」「検索表示ランキング」などがとても重要になります。

ですので、コーポレートサイトのホームページ制作会社を選ぶ際には、
4つのポイントをチェックして、費用と併せて総合的に決めて行きましょう。

コーポレートサイトのHP制作会社を選ぶポイントは?

  • デザイン
  • CMS設置
  • 内部ブログ設置
  • SEO対策

具体的に見て行きましょう。

コーポレートサイトのデザイン

コーポレートサイトの場合、デザインも重要となります。

サイトデザインは、ブランドイメージと直結しますので
どのような「配色」「構成」「写真」を入れるのか、まずはイメージ構想を行って、ホームページ制作業者と相談して行きましょう。

大切なことは、「サイトユーザーを想定して、その人に向けてデザインを考えること」です。

奇抜なデザインや、過剰な演出が「必要かどうか」考える必要があります。

大切なことは、「閲覧者の信頼を得ること」であり、
そのためにどのようなデザインにして行くか、ということになります。

CMS設置

「CMS」とは、自分のパソコンから更新や編集ができるシステムのことを指します。

CMSが「ない」サイトの場合は、内容の変更・更新が必要な時に、HP制作会社に連絡して、更新作業を行ってもらう必要があります。
時間がかかり、スピーディーな対応ができません。
(HP制作会社によっては「遅い」「対応してくれない」などの場合もあります。

CMSがあれば、担当社員が、必要な時に、即座に、更新できますので
キャンペーン情報・イベント情報などを、必要な知己にタイミングを見計らって表示・公開することができます。

SNSで発信しておきながら、コーポレートサイトでは「何も情報がない」ということでは、信用度も下がってしまいます。

サービスサイト等、他のサイト形式でも同様ですが
コーポレートサイトにおいても「CMS」は必須の時代と言っていいでしょう。

内部ブログ

「内部ブログ」とは、コーポレートサイト内に設置されたブログのことを言います。

ブログ形式の発信は、とても簡単にできますので、
必要な情報を適宜発信することができます。

内部ブログは、(「アメブロ」「ライブドアブログ」等の外部ブログと違い)
サイト内のコンテンツとなりますので、ブログ記事を書いて行くことで、サイトページが増え、SEOに大きなプラスの効果を発揮します。

SNSのような感覚で、ホームページ内に情報を表示して行くことができ、専門知識不要で、複数の社員が担当を決めて発信して行くこともできますので、とても便利です。

コーポレートサイト制作する際には(HP制作会社を選ぶ際には)
内部ブログ設置を必須項目として検討しましょう。

SEO対策

コーポレートサイトの場合、会社名検索をする人だけを想定して、SEOについて「あまり考えない」ということが多くみられるケースです。

ですが、コーポレートサイトは「認知度の向上」や「自社を知らなかった潜在顧客へのアプローチ」という役割も持ちますので、
実はSEO対策は非常に重要です。

ホームページ制作会社のほとんどはSEOを得意としていないか・ほとんど知らない場合が多いですので、SEOに強い会社を探すことはとても重要です。

コーポレートサイトでSEO対策を実施すること、検索ランキングで上位化することによって得らるものは、

  • 認知度の向上
    検索で上位に表示されていることで、多くの人の目に留まり、会社を知ってもらうきっかけがつくれます。
  • 競合との差別化・潜在顧客へのリーチ
    サービス名や業種名で検索した際に、ランキングが上位であれば、明らかに競合他社よりも目立ち、検索からの閲覧者流入が起こりますので、これまでアプローチできなかった潜在顧客との接点が持てるようになります。
    (逆に、検索で下位のままでは、競合が優位に立つことになります)
  • ブランドイメージの向上
    検索上位表示していることは、ネット上の1等地に店舗や会社を置くのと同様の効果があります。
    また、SEO対策とは、ユーザーファーストでコンテンツの質を上げる対策となりますので、サイトの品質が上がり、この面でも、ブランドイメージの向上につながります。

…などです。

コーポレートサイトこそ、SEO対策が重要、と考えて
SEOに強いHP制作業者を探すことをお勧めします。

ワードプレスなどを使って、自社でコーポレートサイトを制作する場合は、SEO対策についてしっかりと学習して、一つ一つ施策を積み上げて行きましょう。

コーポレートサイトのSEO対策

コーポレートサイトを制作する際のSEO対策を見て行きましょう。

SEOとは、「検索エンジン最適化」の英語頭文字を取った言葉で、
要は、検索で上位表示するための対策ということになります。

コーポレートサイトの制作をHP制作会社に依頼する場合でも、その概要を知っておくことで、制作会社を選ぶとき・制作を進めて行くとき・公開後の運営においてなどで役立ちますので、ぜひご一読ください。

自作でコーポレートサイトを制作する場合は、以下をご一読いただいた上で、さらに詳しくSEOの方法を把握するようにしてください。

SEOの概要

SEO対策は、下図のように、大きく分けますと
「コンテンツ対策」「内部対策」「外部対策」となります。

検索ランキングを決定するシグナルは多岐にわたりますので、多くの対策が必要となりますが、
検索エンジンは、「コンテンツの品質」を主要に評価しますので、SEOの土台・最も重要な部分は「コンテンツ」となります。

SEO対策の図解/コンテンツ対策・内部対策・外部対策

コンテンツ対策

SEOといいますと、細かいタグ設定のことだと思われがちですが、
実は最も重要な要素は「コンテンツ」(テキスト文字情報)です。

つまり「そこに何が書かれているのか」ということが検索ランキングを決める上で非常に重要なのです。

コーポレートサイトにおいても、ここは全く同じです。

そして、コンテンツを制作してく時に大切なことは「ユーザーを想定して」「ユーザーのために」情報を表示して行くことです。

コーポレートサイトの全体のページ構成は、先にお示ししました「コーポレートサイトのコンテンツ」のところを見ながら、必要に応じて決めてください。

「ユーザーが求めている情報は何か?」「ユーザーにとってわかりやすく・読みやすく書かれているか?」などを考えてコンテンツをつって行くことで、
ユーザーの「平均閲覧時間」が伸び、リピーターが増え、SEO対策上も、会社の信頼性・ブランドイメージアップの上でも、大きなプラス効果がありますので、
コンテンツの作成には十分な調査と制作時間を取るようしてください。

内部対策

SEOの「内部対策」には
「タグ設定」「ページエクスペリエンス」「内部リンク」があります。

一つ一つ積み上げて行く形になりますので、内容を把握して、設定して行きましょう。

SEOタグ設定

SEOタグとは、検索エンジンにページの内容などを正確に伝えるために設定するもので、重要なものに「タイトルタグ」「ディスクリプションタグ」「alt属性」があります。

  • タイトルタグ
    そのページの「タイトル」を検索エンジンに伝えるタグで、SEO対策上、最重要なタグとなります。
    キーワードを入れ、重要ワードから順に、35字(全角)程度で書きます。
    ページ毎に、必ず違うタイトルタグを設定してください。
  • ディスクリプションタグ
    そのページの「説明文」です。
    必要なキーワードを入れ、ユーザーが読みたくなるような魅力的な文章にすることが理想です。
    120字以内に書くようにします。(文字数は少々多くても、少なくても大丈夫です)
  • alt属性
    alt属性は「画像の説明文」を検索エンジンに知らせるタグです。
    検索エンジンは、画像が何を意味しているのかを判別することはで決まませんので、この設定を1枚1枚行うことが大切です。

ページエクスペリエンス対策

ページエクスペリエンス対策とは、ユーザーがページ閲覧をした時の「快適さ」を高めるための対策です

  • 表示速度・読み込み時間
    ユーザーがページを開こうとしたときに、「なかなかページが表示されない」状態ですと、ページを見る前に離脱視されてしまいます。
    とくに「画像のファイルサイズが大きい」「外部サイトの読み込みがある」などで、表示速度低下が起こりますので、
    Googleが提供している「PageSpeed Insights
    を使って、サイトの表示速度チェックを行いましょう。
  • モバイルフレンドリー
    スマホなど、モバイル端末でも良好な閲覧環境を提供することが重要です。
    スマホでの「文字の大きさ」「画面からのはみ出しがないこと」「タップするボタン等が適切な間隔があること」などが大切です。
  • HTTPS
    HTTPSは、SSL対応とも呼ばれ、サイトのサーバーとユーザーのブラウザ間の通信を「暗号化」して、ユーザーの個人情報の詐取などを防止する設定です。

内部リンク対策

内部リンクとは、
コーポレートサイト内の各ページを「リンクで結合する」対策です。

検索エンジンは、
ページ間のリンクを重視しますのでSEO効果を高めます。

また、リンクを辿って検索エンジンが巡回するため、サイト内のページがくまなく情報収集される効果もあります。

そのページと関連する情報をリンクで示すことで、ユーザーの利便性が向上し、サイト内の滞在時間も伸びます。

外部対策

外部対策とは、コーポレートサイト外の他サイトからリンクを受けること(被リンク)の対策です。

その他にも、SNSなどの外部サービスを使った情報発信も有効です。

できるだけ満足度の高いコンテンツを表示して「自然な被リンク」を得ることが大切ですが、それ以外にも、以下のような対策があります。

  • 自社サイト間のリンク結合
    コーポレートサイト以外に、自社や関連企業が運営する「サービスサイト」「ECサイト」などがある場合は、これらのサイトをリンクで結合します。
  • プレスリリース配信
    プレスリリースを行うことで、配信サイトからの被リンクを得ることができます。
    メディアに露出することで、認知度向上、SNSでの拡散も期待できます。
  • 他サイトとの提携・協力
    他サイト・他企業にインタビューして記事掲載するなの度の協力関係の中で、被リンクを得ることが可能になる場合があります。業界サイトへの執筆、イベントへの参加なども被リンク獲得につながりやすく、認知度を向上させます。
  • SNS利用と発信
    コーポレートサイトだけでなく、SNSで情報発信して行くことも効果的です。
    また、地域型ビジネスの場合は、必ずGoogleビジネスプロフィール登録を行ってください。
    この登録の際の「会社名」「電話番号」「住所」は、コーポレートサイトの表記と同一にします。(⇒NAP情報

    「○○町1丁目25番」と「○○町1-25」のように表示に差が出ないようにしましょう。表示の統一は大切です。

・・・・・

コーポレートサイトのSEO対策で重要となるポイントを解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

SEO対策は、コンテンツの作り込みを中心に、様々な対策が必要となり、効果が出るまでに時間もかかりますので、じっくりと取り組むようにしてください。

当サイトでも、SEO対策について、各ページで具体的に解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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